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- 認知症の親がストーブをつけっぱなしにしていて、火事が心配
- ヒーターに近づきすぎたり、布団を近づけたりしていてヒヤッとした
- 認知症の人でも安全に使える暖房器具はどんなものか知りたい
- 買い替えるとき、どんな機能を確認すればいいのか分からない
冬が近づくと、「離れて暮らす親がストーブを消し忘れていないか」「ヒーターの前で居眠りしていないか」と気になりますよね。この記事では、認知症の高齢者に暖房器具の事故が起きやすい理由と公的データで見る実際の事故例、安全な暖房器具の選び方と場所ごとの使い分け、注意が必要な暖房器具、家族ができる使い方の工夫と相談先までを、やさしく解説します。
※事故のデータは2026年10月時点で公表されているNITE(製品評価技術基盤機構)・東京消防庁・消費者庁などの資料に基づいています。
認知症の高齢者に暖房器具の事故が起きやすい理由|4つの背景
暖房器具の事故は誰にでも起こりますが、認知症があると「危ない」と気づいて避ける力が弱まりやすくなります。まずは、なぜ事故につながりやすいのかを知っておきましょう。
1. 消し忘れ・つけっぱなしが増える
記憶の力が弱まると、暖房をつけたこと自体を忘れてしまうことがあります。外出や就寝のときにつけたままになったり、同じ部屋で何台もつけたりすることもあります。本人に「消してね」と伝えても、覚えておくことが難しいのが認知症の特徴です。
2. 熱さや危険に気づきにくい
年齢を重ねると皮膚の感覚が鈍くなり、熱さを感じにくくなります。さらに認知症があると、「熱いから離れよう」という判断が遅れがちです。暖房器具に長時間当たったまま居眠りし、気づかないうちにやけどを負ってしまうことがあります。
3. 燃えやすい物を近づけてしまう
布団や毛布、洗濯物、新聞紙などを暖房器具のすぐそばに置いてしまうことがあります。本人にとっては「暖かいところで乾かしたい」「足元を温めたい」という自然な行動でも、火災の原因になります。
4. ひとり暮らしだと発見が遅れる
高齢者だけの世帯やひとり暮らしでは、火が出ても周りに気づく人がいません。避難にも時間がかかるため、小さな火が大きな被害につながりやすくなります。だからこそ、本人の注意に頼らず、器具と環境で事故を防ぐ考え方が大切です。
暖房器具の事故例とデータ|火災・やけど・一酸化炭素中毒・転倒
公的機関が公表しているデータから、暖房器具でどんな事故が起きているのかを見てみましょう。
火災|電気ストーブに布団や衣類が触れて出火
NITE(製品評価技術基盤機構)によると、2020年から2024年の5年間に起きた主な暖房器具の製品事故は596件でした。毎年100件前後発生し、そのうち毎年8割以上が火災です。事故は11月頃から増えはじめ、12月にピークを迎えます。
| 暖房器具の種類 | 事故件数(2020〜2024年) | 主な原因 |
|---|---|---|
| 電気(ストーブ・ファンヒーター) | 208件 | 内部配線の不具合、リコール対象製品、電源コードの断線 |
| 石油(ストーブ・ファンヒーター) | 263件 | 給油時の灯油漏れ、洗濯物などの接触、ガソリンの誤給油 |
| 主な暖房器具の合計 | 596件 | 毎年8割以上が火災 |
※出典:NITE「ストーブとの程よい距離感が大切です~『電気』『石油』暖房器具の事故を防ぐ4+1のポイント~」(2025年10月30日)
東京消防庁の発表(2024年1月)でも、過去5年にストーブが原因の住宅火災で亡くなった方の約9割が12月から3月に集中し、なかでも電気ストーブが原因の火災が約8割を占めていました。電気ストーブは「火を使わないから安全」と思われがちですが、ヒーター部分に布団や衣類が触れると発火します。就寝中に掛け布団がずれてストーブに触れる、というのが典型的なパターンです。
やけど|「心地よい温度」でも起きる低温やけど
低温やけどとは、体温より少し高い程度の温度に長時間触れ続けることで起きるやけどです。NITEによると、44℃なら3〜4時間、46℃なら30分〜1時間、50℃なら2〜3分で低温やけどになるとされています。皮膚の深いところまで傷つくため、見た目より重症になることがあります。
NITEは、高齢者は若い人に比べて感覚が鈍く、熱源に触れている時間が長くなるため重症化しやすいと注意を呼びかけています。消費者庁が2015年に公表した資料では、65歳以上の低温やけど119件の原因として、カイロ、湯たんぽ、ストーブ類、電気毛布・あんかが多く挙げられていました。
一酸化炭素中毒|燃料を燃やす暖房器具は換気が必須
石油ストーブやガスストーブなど、燃料を燃やして暖める器具は、換気が足りないと不完全燃焼を起こし、一酸化炭素が発生するおそれがあります。一酸化炭素は色もにおいもないため、気づかないうちに中毒になることがあります。NITEの2024年の発表では、石油暖房器具の事故で被害にあった人は80歳以上が最も多く、家族など周りの人の確認が呼びかけられています。
認知症があると、「1時間に1回換気する」「給油の前に火を消す」といった手順を守り続けるのは難しくなります。燃焼式の暖房器具は、できれば別の暖房に切り替えることを検討してみてください。
転倒|コードにつまずく・器具を倒す
床をはう電源コードに足を引っかけて転んだり、通り道に置いた暖房器具にぶつかって倒したりする事故も起こりえます。転倒は骨折の原因にもなりますし、倒れた暖房器具がカーペットや布団に触れれば火災にもつながります。
認知症の高齢者に安全な暖房器具の選び方|5つのポイント
ここまでの事故のパターンをふまえると、選ぶときに確認したいポイントは次の5つです。
1. 火を使わない(燃焼しない)こと
石油やガスを燃やさない電気式なら、一酸化炭素中毒の心配がなく、給油の手間や灯油漏れのリスクもありません。認知症の方が使う暖房は、まず「火を使わないもの」から選ぶのが基本です。
2. 熱源がむき出しでないこと
電気ストーブ(ハロゲン・カーボン・シーズヒーターなど)は、赤く光るヒーター部分が高温になり、布団などが触れると発火します。オイルヒーターやパネルヒーターのように、熱源がパネルで覆われているタイプのほうが、触れたときや物が近づいたときのリスクを下げられます。ただし、オイルヒーターでも機種によって表面温度は約60〜80℃と幅があり(デロンギ・ジャパンの公表値)、長く触れ続ければやけどのおそれがある点は覚えておいてください。
3. 自動で止まる安全機能があること
次のような機能があると、本人が操作を忘れても事故につながりにくくなります。
- 転倒時自動オフ:本体が倒れると自動で電源が切れる
- 過熱防止:本体が異常に熱くなると自動で止まる
- 切タイマー・自動オフ:一定時間がたつと自動で止まる
- チャイルドロック:ボタンを誤って押しても設定が変わらない
4. 操作がシンプルであること
ボタンが多い機種や、表示が小さい機種は、認知症の方には使いこなすのが難しくなります。「電源」と「温度」だけで使えるもの、ダイヤル式で今の状態が目で見て分かるものがおすすめです。家族がタイマーや温度を設定し、本人はスイッチを入れるだけ、という使い方もできます。
5. 置き場所に合った大きさ・形であること
通り道に置かずに済むか、コードが床をはわないか、壁掛けにできるかも確認しましょう。トイレや脱衣所など狭い場所には、小型で壁掛けできるタイプが向いています。
暖房器具の種類ごとの特徴を、認知症の方が使う前提で整理すると次のようになります。
| 種類 | 火災 | やけど | 一酸化炭素 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|
| エアコン | 低い | 低い | なし | 部屋全体の暖房の基本。足元が冷えやすい |
| オイルヒーター | 低い | 中(長時間の接触に注意) | なし | 空気を汚さず静か。暖まるまで時間がかかる |
| パネルヒーター | 低い | 中(長時間の接触に注意) | なし | 薄型で置き場所を選ばない。広い部屋には不向き |
| 電気ストーブ | 高い | 高い | なし | ヒーター部が高温。布団・衣類の接触で発火 |
| 石油・ガスストーブ | 高い | 高い | あり | 換気・給油の管理が必要。認知症の方には不向き |
※リスクの高い・低いは一般的な構造から見た目安です。実際の安全性は機種や使い方によって変わります。
パネルヒーターの電気代や火事の心配については、パネルヒーターで気になる電気代!火事の心配は?その対策と暖房器具の比較でも詳しく紹介しています。
場所ごとの暖房の使い分け|居間・寝室・トイレ・脱衣所
1台の暖房器具で家じゅうをまかなおうとすると、どこかに無理が出ます。場所ごとに役割を分けると、安全で無駄のない暖房になります。
| 場所 | 向いている暖房 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| 居間 | エアコン+座る場所の近くにオイルヒーターやパネルヒーター | ヒーターは通り道を避け、寄りかかれない位置に置く |
| 寝室 | エアコン(タイマー)+寝る前に電気毛布で布団を温める | 寝室ではストーブを使わない。電気毛布は寝るときに切る |
| トイレ・脱衣所 | 小型のパネルヒーター(壁掛けできるもの) | 床に置く場合はコードにつまずかない配置にする |
居間|エアコンを土台に、足りない分を補う
火を使わず、本体に手が触れることもないエアコンは、認知症の方の暖房として最も安心しやすい選択肢です。部屋全体を暖めるので、トイレに立ったときの温度差も小さくできます。スマートフォンのアプリで離れた場所から運転状況や室温を確認できる機種なら、離れて暮らす家族の見守りにも役立ちます。
エアコンだけでは足元が冷える場合は、座る場所の近くにオイルヒーターやパネルヒーターを置いて補いましょう。本人がリモコンを触って設定が変わってしまう場合は、使わないボタンをテープで隠す、リモコンを家族が管理するなどの工夫もできます。
寝室|「寝る前に温めて、寝るときは切る」
寝室でストーブやヒーターを使うと、寝返りで布団がずれて触れ、火災につながるおそれがあります。寝る前の布団を温めるなら、電気毛布のほうが安心です。ただし、NITEは電気毛布や電気あんかで低温やけどが起きていることを紹介し、寝る前に温めたら、寝るときは低めの設定にするかスイッチを切るよう呼びかけています。切タイマー付きのものを選び、寝るときには切れるようにしておきましょう。
トイレ・脱衣所|温度差をやわらげる
冬のトイレや脱衣所は、暖かい居間との温度差が大きくなりがちです。急に寒い場所へ移動すると血圧が大きく変動し、体に負担がかかるといわれています。小型のパネルヒーターを置いておくと、温度差をやわらげられます。壁掛けにすれば床に物が増えず、つまずく心配も減らせます。
新しく買い足す前に、まずは今ある暖房器具を見直してみてください。エアコンがあるならそれを中心に使い、電気ストーブや石油ストーブは「使う場所」と「使う時間」を家族で決めるだけでも、事故のリスクを下げられます。
認知症の高齢者には注意が必要な暖房器具|使うなら守りたいこと
今使っている暖房器具をすぐに買い替えられないこともありますよね。次の暖房器具は認知症の方には注意が必要なので、使い続ける場合は家族がルールを決めて見守ってください。
| 暖房器具 | 注意したい理由 | 使うなら |
|---|---|---|
| 石油ストーブ・石油ファンヒーター | 火災、一酸化炭素中毒、給油時の灯油漏れ・ガソリンの誤給油 | 給油は家族が行う。こまめな換気。灯油とガソリンは別の場所に保管 |
| ガスストーブ・ガスファンヒーター | 一酸化炭素中毒、ガス栓・ホースの扱い | こまめな換気。ガス漏れ・一酸化炭素の警報器を設置 |
| 電気ストーブ(ハロゲン・カーボンなど) | ヒーター部が高温。布団・衣類が触れると発火 | 寝室では使わない。周りに物を置かない。転倒時オフ機能を確認 |
| こたつ | 中で眠り込むと低温やけど・脱水。中に衣類を入れて乾かすと火災のおそれ | 切タイマーを使う。こたつで寝ないよう声かけ |
| 湯たんぽ・電気あんか・カイロ | 低温やけど。カバーに包んでも起こりうる | 寝る前に布団を温めたら取り出す。カイロを貼ったまま寝ない |
東京消防庁は、ストーブの周りに燃えやすい物を置かないこと、外出時や就寝時は必ず消すこと、ストーブの近くで洗濯物を乾かさないことを呼びかけています。認知症の方が自分で守るのは難しいため、家族が訪問したときに置き場所や周りの物を確認する習慣をつけましょう。
暖房器具の事故を防ぐ家族の工夫|置き場所・見守り・点検
どんなに安全な暖房器具を選んでも、使い方や環境によって事故は起こります。家族ができる工夫をまとめました。
置き場所と周りの物を整える
- 暖房器具は取扱説明書で指定された距離を、壁や家具、カーテン、布団からとって置く
- 通り道を避け、電源コードが床をはわないように配置する
- 洗濯物を干す場所は、暖房器具から離れた決まった場所にする
- 寝具やカーテンを防炎品に替えると、万が一のときに燃え広がりにくくなる
「消し忘れ」を仕組みで防ぐ
本人の記憶に頼らず、自動で止まる仕組みを組み合わせましょう。暖房器具の切タイマーを家族が設定しておくほか、スマートフォンから操作できるエアコンなら、離れて暮らす家族が運転状況を確認して止めることもできます。見守りカメラを活用する方法もあります。カメラの使い方や注意点は、在宅介護でのヘルパー監視カメラは必要?も参考にしてください。
シーズン前とシーズン中に点検する
NITEは、電気暖房器具について次の点検を呼びかけています。帰省のついでや、冬の始めに家族で確認してみてください。
- 電源コード・プラグを確認する
傷や変形がないか、たこ足配線になっていないかを見ます。延長コードは、つなぐ機器の消費電力の合計が上限を超えないようにします。 - 本体の異常がないか確認する
変色や変形、異音、焦げ臭さがあれば使用をやめ、電源プラグを抜いてメーカーに相談します。 - 転倒時オフが働くか確認する
取扱説明書の方法で、傾けたときに電源が切れるかを確かめます。点灯直後に確認し、やけどに注意します。 - リコール対象でないか確認する
NITEの「NITE SAFE-Lite」などで、製品名から事故やリコールの情報を調べられます。
住宅用火災警報器を確認する
住宅用火災警報器は、法律ですべての住宅に設置が義務づけられています。消防庁は、設置から10年を目安に本体を交換するよう呼びかけています。実家の警報器がいつ付けられたものか、ボタンを押して鳴るかを確認してみてください。耳が遠い方には、音だけでなく光で知らせる補助装置を付ける方法もあります。
「危ないから使わないで」と取り上げると、寒さを我慢してしまったり、隠れて別の暖房を使ったりすることがあります。本人の「暖かく過ごしたい」という気持ちを大切にしながら、安全な器具に置き換えていくことが、結果的に事故を防ぐ近道です。
寒さ対策も大切|室温の目安と冷えが体に与える影響
暖房器具の事故が怖いからといって、暖房を控えすぎるのも心配です。寒さは高齢者の体にさまざまな負担をかけます。
室温は18℃以上をひとつの目安に
WHO(世界保健機関)は2018年の「住まいと健康に関するガイドライン」で、寒い季節の室温を18℃以上に保つことを強く勧めています。厚生労働省の健康づくりのサイトでも、この目安が紹介されています。エアコンの設定温度と実際の室温は違うことがあるので、本人がよく過ごす場所に温度計を置き、実際の室温を確かめてみてください。
部屋ごとの温度差を小さくする
居間だけ暖かく、廊下やトイレ、脱衣所が寒いと、移動のたびに体に負担がかかります。脱衣所やトイレを小型のヒーターで暖める、入浴前に浴室を暖めておくなど、家の中の温度差を小さくする工夫をしてみてください。
冬も水分をとり、重ね着で調整する
冬はのどの渇きを感じにくく、暖房で室内も乾燥するため、水分が不足しがちです。こまめにお茶や水を飲むよう声をかけましょう。服は厚手の1枚より、薄手のものを重ねると調整しやすくなります。ただし、NITEも注意しているように、重ね着をしていると服が熱くなっていることに気づきにくいため、暖房器具との距離にも気をつけてください。
寒さで体調が変わりやすい方や、持病のある方の室温や過ごし方については、かかりつけ医にも相談してみてください。
暖房器具の安全で困ったときの相談先と使える制度
認知症の方の暖房や火の元の心配は、家族だけで抱え込まなくて大丈夫です。
ケアマネジャー・地域包括支援センター
介護保険のサービスを使っている方は、担当のケアマネジャーに相談してみてください。ヘルパーの訪問時に暖房器具の周りを確認してもらう、見守りの回数を増やすなど、暮らし全体を見たうえで対策を考えてもらえます。まだ介護サービスを使っていない方は、お住まいの地域の地域包括支援センターが高齢者の総合相談窓口です。
自治体の日常生活用具の給付
自治体によっては、認知症などで火の扱いに不安がある高齢者に、電磁調理器や自動消火器、火災警報器などを給付する制度があります。たとえば堺市や京都市では電磁調理器や自動消火器、福岡市では火災警報器・自動消火器・電磁調理器が対象になっています。対象となる方の条件や自己負担は自治体ごとに違うため、市区町村の高齢者福祉の窓口や地域包括支援センターで確認してみてください。
製品の事故やリコールの相談
暖房器具の異常や事故に気づいたら、まずメーカーに連絡しましょう。製品の事故やリコールの情報はNITEや消費者庁のサイトで調べられます。購入や契約のトラブルは、消費者ホットライン「188(いやや)」で最寄りの消費生活センターにつながります。
火災や一酸化炭素中毒が疑われるとき、やけどがひどいときは、迷わず119番に連絡してください。低温やけどは見た目より重いことがあり、水で冷やしても効果がないとされています。赤みや水ぶくれ、痛みがあるときは、早めに皮膚科などの医療機関を受診しましょう。
よくある質問
まとめ
- 認知症があると、消し忘れや熱さへの気づきにくさから、暖房器具の事故が起きやすくなる
- 暖房器具の事故は毎年100件前後あり、8割以上が火災。12月がピーク(NITE)
- 電気ストーブは布団や衣類が触れると発火する。寝室での使用は避ける
- 選ぶなら「火を使わない」「熱源がむき出しでない」「自動で止まる」「操作がシンプル」「置き場所に合う」の5点を確認
- 居間はエアコン中心、寝室は寝る前だけ電気毛布、トイレ・脱衣所は小型ヒーターと、場所ごとに使い分ける
- 置き場所の確認、タイマーや見守り機器の活用、シーズン前の点検、火災警報器の確認を家族で習慣にする
- 困ったときはケアマネジャーや地域包括支援センター、自治体の給付制度も頼れる
暖房器具の心配は、「本人に気をつけてもらう」だけでは解決しにくいものです。器具と環境を整えれば、本人も家族も安心して冬を過ごせます。まずは次に実家を訪ねたとき、暖房器具の種類と周りに置かれている物を確認するところから始めてみてください。
訪問介護しんらい 
